縮毛矯正とストレートパーマ違い

 

こんにちは。

多くのお客様が、結局はココが一番と言っていただける

高難易度縮毛矯正®です。

 

「CMでよくみるサラサラストレートヘアになりたい!」

くせっ毛でお悩みの方なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

サラサラつやつやのストレートヘアは永遠のあこがれですよね。

しかし、どうやってあのストレートヘアを作ることができるのでしょう。

そう考えたときに思い浮かぶのは

“縮毛矯正”と“ストレートパーマ”

この2つが多いかと思います。

実際くせをまっすぐ伸ばすために縮毛矯正やストレートパーマを

ご予約される方はたくさんいらっしゃいます。

ですがこの2つ。

違いは何かご存知でしょうか?

今回は縮毛矯正とストレートパーマの違いを徹底的にご紹介!!

さらに

施術後のお手入れの仕方やおすすめのスタイルまでたっぷり

お届けいたしますのでぜひチェックしてくださいね!

ストレートパーマはストレートヘアにはならない!?
ストレートパーマがストレートにならない理由

「え!?どういうこと!?」と思いますよね。

ですが実際に、

「ほかのお店でストレートパーマをしたけどすぐとれてしまった。」
「くせが残ったままだった。」

というお声をいただきます。

それもそのはず。

ストレートパーマは本来髪をまっすぐに伸ばすものではなく

パーマスタイルを元の状態に戻すものだからです。

簡単にいうとパーマ落としですね。

なのでストレートパーマはパーマを落とすことはできますが

元々ある髪のくせをまっすぐに伸ばすことはできません。

では、くせを伸ばすにはどうしたらよいでしょうか?

ここで縮毛矯正の出番です!!

施術内容の違い

<ストレートパーマの場合>
①シャンプー→②1剤→③流し→④2剤→⑤流し→⑥ドライ

<縮毛矯正の場合>
①シャンプー→②1剤→③流し→④ドライ→⑤ストレートアイロンでくせ伸ばし
⑥2剤→⑦流し→⑧ドライ

こうしてみると縮毛矯正のほうが工程が多いのがわかりますね。

大きな違いはストレートアイロンを使うかどうかだけで

1剤と2剤の薬剤の種類は

縮毛矯正でもストレートパーマでも基本は同じです。(サロンによります)

しかし、このストレートアイロンを使うかどうかで

仕上がりは全く変わるのです!

気になるお値段と時間は
施術時間

サロンによりますがストレートパーマは1時間から1時間半が大体の目安です。

縮毛矯正は大体2時間から3時間ほどですね。

縮毛矯正はストレートパーマに比べて工程が多いので

その分時間がかかるんですね!

値段

とっても気になるお値段ですが

サロンによって本当にピンキリになっています。

1万円以下でおためしできるところもあれば

3万円以上のところもあります。

同じ縮毛矯正やストレートパーマでも

サロンによってここまで値段が違うと

何を基準に選べばいいか分からないですよね。

「安いのはちゃんとやってもらえるか不安」
「高いほうが安心」
「安ければ安いほどいい!!」などなど

様々な意見があると思いますが、

一番大切なのは

“お金ではなく信用出来る美容師さんを選ぶこと”です。

同じ薬剤、同じ施術時間でも

美容師の腕次第で仕上がりは変わります。

なので

どこの美容院で施術をしようか迷っている方は

美容院で選ぶのではなく信頼している美容師さんや

縮毛矯正の経験が豊富な美容師さんを選ぶことをオススメします。

仕上がりの違い

縮毛矯正とストレートパーマの違いはアイロンを使うかどうか

とご説明しましたが実際仕上がりはどれだけ差がでるのでしょうか?

・ストレートパーマ

くせは伸びていませんが髪のボリュームは落ち着きました。

 ・縮毛矯正
 
アイロンでくせをしっかり伸ばしてあるのでボリュームダウンしつつ、
さらさらつやつやのストレートヘアに仕上がりました。

縮毛矯正失敗の理由とは

「縮毛矯正をかけたら髪がチリチリになってしまった」

「くせが残っていた」

そういった意見も多いです。

どうしてそういった失敗がおこるのでしょうか?

縮毛矯正はお客様の髪の状態(ダメージ度合いや髪質)や

今まで行ってきたメニュー(カラー・ブリーチ・パーマなど)で

施術の仕方を変えていきます。

しっかりカウンセリングを行ってから使用する薬剤をきめたり

施術の仕方を変えたりするのです。

カウンセリングでの意見をもとに予測して進めていくのですね。

つまりお客様によって十人十色のやり方があるのです。

失敗1…薬剤設定

縮毛矯正では2度薬剤を髪に塗布します。

最初に使う1剤はくせを伸ばしやすくする土台作りのための薬剤です。

次に使う2剤は伸ばした髪をキープ、固定するものです。

用途はちがいますがどちらの薬剤も髪の状態を変化させるものなので

自分の髪質に合ったものじゃないと

どれだけきれいにアイロンくせを伸ばしても

強すぎる薬剤で髪がダメージを受けてちりついてしまったり

逆に弱すぎて癖が残ってしまいます。

失敗2…アイロン

縮毛矯正ではストレートアイロンを使うとお伝えしましたが

このアイロンこそが仕上がりの形の決め手です。

その為、この段階でミスしてしまうと

“折れたようなあとがついた”

“髪がちりちりになった”

“くせが残っていた”

などといった状態になってしまうのです。

このような失敗はもちろん美容師の腕にもよりますが

なおかつお客様ご自身がカウンセリングにおいて

しっかりと過去の施術履歴を伝えていくことが大切です。

縮毛矯正気になるもちは?かけなおす期間

縮毛矯正をかけた直後はとってもさらさらつやつや!

しかしこの状態はいつまで続くでしょうか?

せっかくかけたならできるだけ保ちたいですよね!

縮毛矯正のもちは半永久です。

しかし、なぜ縮毛矯正が落ちてしまった、かけ直したという

意見があるのでしょうか?

それにはいくつか理由があります。

“縮毛矯正がしっかりかかっていなかった”

もしくは

“伸びてきた根本のうねりが目立っている”

というのが大きいかと思います。

半永久的にもつ縮毛矯正ですがこれから生えてくる髪は

くせをもったまま生えてきます。

ですので、定期的に縮毛矯正することをオススメします。

ただ、くせの強さは人により違うので一概に〇ヵ月に〇回!とは言えません。

自分にはどれくらいのペースがあっているのか、

美容師さんと相談して頂くのをオススメします。

施術後のお手入れ

縮毛矯正でさらさらになった髪を保つためには

毎日のお手入れがとても大切です。

よくあるのが

“縮毛矯正をかけた当日はシャンプーをしてはいけない”
“髪を結んではいけない”など

これはなぜでしょうか?

当日のシャンプーはあり?

実は縮毛矯正後の髪はとても繊細で不安定な状態なのです。

その状態のままシャンプーをしてしまうと縮毛矯正がとれてしまったり

ダメージを受けやすいのです。

どうしても洗いたい場合は“お湯洗い”がオススメです!

お湯洗いで汚れが本当に落ちるの?

と疑問に感じるかもしれませんが

実はお湯洗いで汚れの約60%~70%が落ちるといわれているのです。

また、髪は濡れた状態にダメージを受けやすいので

お湯洗いをした後はすぐに乾かすことを心がけましょう。

髪の毛は結んでいいの?

こちらもよく言われますよね。

縮毛矯正後の髪には薬剤が残っている為

簡単に縛り跡がついてしまったり、ダメージを受けてしまう可能性があるからです。

しかし仕事や学校などでどうしても結ばないといけない時もありますよね。

その場合の対策として

ゴムではなくシュシュやリボンなどで跡がつきにくいよう

優しく結ぶことをオススメします!

高難易度縮毛矯正サロンおすすめのスタイル10選!
ショート
ミディアム
ロング
セミロング
メンズスタイル
最後に

縮毛矯正とストレートパーマの違いについてご紹介しましたが

いかがでしたでしょうか?

さらさらつやつやのストレートヘアになるためには

自分に合った施術はどちらか、しっかりとカウンセリングを受けて

決めていくことが大切です。

高難易度縮毛矯正サロンではたくさんのお客様のキレイをサポートしていますので

気になること、疑問なことがあればお気軽にご相談下さいね!

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