縮毛矯正が毛先までできるなんて、美容師さんに初めていわれました。

Posted on 2019年4月20日2019年4月21日

カテゴリ：サロンブログ, 高難易度縮毛矯正

はじめて、サロンドグリーンの
高難易度縮毛矯正をされるお客様から
よくいただく、驚きの言葉です。

※サロンドグリーンの紹介ページはこちら

いままで行ってた美容院では・・・
「毛先は傷んでるからできません」
「縮毛矯正は根元だけです」
「傷んだ毛先はカットしましょう」

もう1度言いますね。
サロンドグリーンの高難易度縮毛矯正は
毛先まで、縮毛矯正できます。

もちろん、毛先が
・傷んでいても
・髪が細くなってきていても
・ブリーチ毛でも
・他の美容院で断られたとしても

毛先まで縮毛矯正できます。
だって、
ロングの方も、クセをのばしたいという
願望もあると思います。

ですが、それ以上に、
中間から毛先を綺麗にしたい。
そして、
艶があって
まとまりがあって
毛先までつるんとした
要は、
「綺麗な髪になりたい」
というのが、縮毛矯正に求める大きなご期待ですよね。

今までの美容院では、その願望が
叶えてもらえなかったかもしれませんが、
サロンドグリーンの高難易度縮毛矯正なら
そのツヤ・まとまり・つるんが、叶います。

とはいっても、
・今までの美容院ではできないと言われた
・毛先がとっても傷んでいる
・以前、毛先までしてすごく髪が傷んでしまった
という経験をお持ちの方は
毛先まで縮毛矯正して髪が綺麗になる・・・
なんて、信じられないですよね。

実は、このお写真の方たちも
サロンドグリーンの縮毛矯正をされるまでは
「私の髪無理でしょ」
と思われていました。

いかがでしょうか？
このお仕上がり。

しかも、仕上げは乾かしただけです。
もう1度言います。
仕上げは乾かしただけ。

美容院で縮毛矯正して
最後に、ブローやアイロン入れる美容院もあるみたいですが
サロンドグリーンは、ごまかしみたいなことはしません。

【仕上げは乾かしただけ】です。

傷んだ髪でも
乾かすだけでとっても綺麗になる縮毛矯正。
なんで、そんなことが出来るのか？

ちょっと専門的な話になりますが
なるべく分かりやすくお書きします。

傷んだ髪でも
乾かすだけでとっても綺麗になる縮毛矯正。
その理由は大きく以下の3つのことが挙げられます。

１・完全酸性の薬剤を使用
２・国内最高クラスの処理剤
３・10℃単位で設定、適切なアイロン温度

他にも、
完全還元、PH移行、2液の完全酸化、秘密のトリートメント
時短ブロー、多人数での毛髪診断などなど
国内はもとより、海外の美容技術、商材の最先端を
高難易度縮毛矯正協会が取り入れ、検証し
実施している特別な技術が多くあります。

順番に説明させていただきます。

１・完全酸性の薬剤を使用

多くの美容院ではアルカリ剤と呼ばれる非常に強い
縮毛矯正を使われるところも多くあります。アルカリのメリットは
強い、安い、早い。といったことがありますが、
傷んだ髪やブリーチ毛、年齢と共に傷みやすくなった髪には
全く不向きです。

高難易度縮毛矯正の薬剤は、アルカリゼロ。完全酸性です。
その薬剤の中に、国内最高級の保湿成分をたっぷり配合。
髪への負担を最小限に、クセをしっかり伸ばしていきます。

２・国内最高クラスの処理剤

高難易度縮毛矯正の施術の工程の中で、
実に4回もトリートメント成分を使用します。
1液前、1液お流し後、アイロン前、2液後の計4回です。
縮毛矯正やデジタルパーマなどの行程のトリートメントは
美容の分野で、とても進歩している分野です。
ダメージ改善では日本の数年先を行っているといわれる韓国
にまで足を運んで、最新の毛髪改善の商材を使用しています。
こういたトリートメントは大変高価なものですが、
高難易度縮毛矯正は、最新のトリートメントを
貴方の髪をよくするために
惜しげなく、コスト度外視で、大量に使用させていただいております。

３・10℃単位で設定、適切なアイロン温度

縮毛矯正でクセを伸ばす行程でのアイロン。
たいていの美容師さんは、アイロンの温度を180℃設定でされる場合が多いです。
どこの場所の髪も、根元も、真ん中も、毛先も同じ温度。
でも、考えてみてください。
あなたの髪は、どの場所も同じ状態の髪ではありません。
根元は健康で、毛先に行くにつれて、ダメージがありませんか？
また、顔回りは細い毛、襟足はしっかりした毛、後頭部、前髪など
場所によって、髪の太さや強度、状態が違います。
あなたの髪にする適切なアイロンの温度が一律で180℃ということは決してありません。
温度が180℃でOKなところはほんの一部。
低くても、クセが伸びきらずまとまりが出ません。
高いと、髪が傷み、焼けたようにかたいちりちりな毛先になります。

そこで、高難易度縮毛矯正では、
アイロンを10℃ごと変えたサンプルの毛束をあなたの髪で作ります。

ツインブロー⇒アイロン⇒2液⇒お流し⇒乾かす
といった、施術と全く同じ工程で、あなた自身の髪で仕上がりのサンプルを作ります。
そのサンプルを担当者だけでなく、美容のキャリアが12年以上の縮毛矯正のスペシャリストが、数人で検証し、あなたの今の髪の状態で最適な温度を選びます。

こういった検証をしていつも思います。
アイロンの温度、10℃違うだけでも
仕上がりがまったく変わってきます。
このアイロンの温度チェック、高難易度縮毛矯正で
もっとも重要な行程の１つです。

髪の状態は均一ではありません。
ですので、アイロンの温度が一定の温度でいい
なんていうことは、決してないのです。

いかがでしょうか？
一口に縮毛矯正といっても、
薬剤、施術方法、技術、仕上がり
美容師自身の考え方に至るまで、
美容院によっては、まったく異なります。

「私の髪は、悪いから縮毛矯正しても綺麗にならない」
と、あきらめるのはやめてください。

そんな諦めていたあなたの髪も
私たちが圧倒的な美髪にします。

長い文章、ご一読いただきありがとうございます。
このブログがあなたの髪が綺麗になる第一歩になれば
とても嬉しく思います。
ご相談などもお気軽にご連絡ください。