ビビり毛はなぜ起こる?原因と縮毛矯正での修復・向き合い方とは
「毛先がチリチリ・パサパサになってしまった」「触るとゴワゴワして、以前のようなまとまりがない」——そんな「ビビり毛」に悩んでいる方は少なくありません。ビビり毛は自然乾燥や日々のスタイリングだけでは改善しにくく、放置すると髪の状態がさらに気になってしまうこともあります。この記事では、ビビり毛が起こる主な原因と、縮毛矯正を含めたヘアケアでの向き合い方について解説します。
ビビり毛とは何か
ビビり毛とは、髪の内部のたんぱく質構造が熱や薬剤によって大きく変化し、本来のハリ・コシやまとまりを失ってしまった状態を指します。見た目には毛先が縮れてチリチリになったり、手触りがゴワゴワ・パサパサになったりするのが特徴です。一度この状態になった髪は、通常のトリートメントやドライヤーの使い方を工夫するだけでは、なかなか元の質感に戻りにくいといわれています。
特に、縮毛矯正やパーマを繰り返し行っている髪、カラーリングとの併用でダメージが蓄積している髪は、ビビり毛になりやすい傾向があります。
ビビり毛が起こる主な原因
薬剤と髪質が合っていない
縮毛矯正やパーマで使用する薬剤は、髪の状態やくせの強さに合わせて選定・調整することが前提になっています。髪質に対して薬剤の強さが合っていなかったり、放置時間の調整が髪に合っていなかったりすると、髪内部の構造に負担がかかり、ビビり毛につながることがあります。
アイロンやコテの熱によるダメージ
縮毛矯正の工程では、薬剤処理のあとに高温のアイロンを使ってストレートの形状を記憶させます。このとき、髪の水分量や薬剤の反応状態に対して熱を加えるタイミングや温度が適切でないと、髪のたんぱく質が過度に変性し、チリチリとした状態になってしまうことがあります。日常的なコテ・アイロンの多用も、同様のダメージを蓄積させる一因です。
施術の重ねがけ・履歴の見落とし
過去に縮毛矯正やパーマ、カラーを行った履歴がある髪に、その状態を十分に確認しないまま新たな薬剤・熱の施術を重ねると、ダメージがより大きくなりやすくなります。特に、複数のサロンで施術を受けている場合、それぞれの施術履歴が正確に共有されていないと、髪への負担を見落としてしまうケースがあります。
ビビり毛になってしまったときの向き合い方
ビビり毛は、髪の内部構造が変化してしまった状態のため、セルフケアだけで完全に元の質感に戻すことは難しいとされています。まずは無理に自分で縮毛矯正やアイロンを重ねず、髪の状態を悪化させないことを優先しましょう。そのうえで、ビビり毛への対応実績があるサロンに相談し、髪の状態を丁寧に見極めてもらうことが大切です。
サロンでは、髪の状態に合わせて薬剤の選定や工程を調整しながら、縮毛矯正を含むケアを行っていきます。乾かすだけでもまとまりやすい質感を目指すことを意識したアプローチであれば、日々のお手入れの負担も軽減しやすくなります。
ビビり毛の相談先を選ぶときのポイント
- ビビり毛やダメージ毛への対応を専門的に行っているか
- 過去の施術履歴やダメージの状態を丁寧にカウンセリングしてくれるか
- 髪質や状態に応じて薬剤・工程を調整する姿勢があるか
- 料金や施術内容について、事前に確認・相談ができるか
ビビり毛の状態は一人ひとり異なるため、施術内容や工程はカウンセリングで髪の状態を確認したうえで案内されるのが一般的です。気になる点は事前に相談し、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。
まとめ
ビビり毛は、薬剤と髪質のミスマッチや熱によるダメージ、施術履歴の見落としなど、複数の要因が重なって起こることがあります。一度なってしまうと自己流のケアだけでの改善は難しいため、ビビり毛の修復に対応しているサロンへの相談がひとつの選択肢になります。当店でも、縮毛矯正®を含め髪の状態に合わせたカウンセリングを行っておりますので、料金や詳細については公式サイトの料金ページ、またはカウンセリングにてお気軽にご相談ください。

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