縮毛矯正の失敗から対策と美容室の選び方

 

こんにちは。

全国の髪のクセやうねりで悩んでいる女性の為の

高難易度縮毛矯正®です。

「せっかく縮毛矯正したのに余計髪がばさばさに・・・」
「かける前より髪がちりちりになってしまった」

などなど

縮毛矯正をかけたことのある方はこんな経験したことありませんか?

この記事にたどり着いたということは

1度でも経験がある方、今現在その悩みをもっている、

もしくはそうなってしまうかどうか不安という方が

多いかと思います。

せっかくきれいになる為にかけたのに

どうしてこのような現象が起こるのでしょう?

今回は縮毛矯正の失敗理由や、原因、失敗しないためにはどうしたらよいか、

たっぷりとご紹介していきます!

失敗の種類と原因
ビビり毛

(写真)

写真のように縮毛矯正をしたとは思えないほどちりついて見えませんか?

これがびびり毛です。

びびり毛になると乾いた状態だとごわごわ、

濡れた状態だととろとろで、引っ張るとゴムのようにびよーんと伸びるのが特徴です。

これはダメージを強くうけている状態で

簡単に髪がちぎれてしまうほどです。

高難易度縮毛矯正の施術が出来るサロンでは

なんと、ビビリ毛も修復が出来るんです!

(ビフォアフ)

くせ残り

(写真)

これは使う薬剤の放置時間が短かったり、

アイロンでしっかりくせを伸ばしきれなかった場合に起こりやすいです。

せっかく縮毛矯正をしても、

くせがのこったままなんて悲しいですよね。

毛先がぴんぴん

(写真)

不自然にぴんぴんになっていますね。

これは使用する薬剤が強いか、

放置する時間が長いことで起こります。

さらにアイロンでくせを伸ばす際に

どれだけ上手にアイロンを入れられるかが大切になってきます。

でもこれってすっごく難しいんです。

自然にしようとするあまり優しくいれるとくせが残ってしまうし

加減が本当に難しい。

これができない美容師さんだと、仕上りが不自然になってしまいます。

前髪が浮く

(写真)

これはアイロンの入れ方やつよさによって起こってしまいます。

ご自身で前髪をスタイリングされたことのある方ならわかるかと思いますが

入れ方を間違えると前髪って浮いてしまいませんか?

縮毛矯正でも同じで、ほかの部位と同じようにアイロンをいれると

不自然にぴんぴんになってしまったり、

根本から浮いてしまいます。

前髪は生え方なども考えて優しくいれてあげると自然な仕上がりになります。

折れた後がつく

(写真)

くせは伸びてもこんな跡がついてしまうとかなですり不自然ですよね。

これは完全にアイロンのいれ方による失敗です。

いれる向き、はさむ強さなどを間違えると簡単にあとがついてしまいます。

すぐとれてしまう

(写真)

これは使う薬剤が弱い、放置する時間が短い、アイロンのいれ方が弱い

というのが理由です。

縮毛矯正を失敗してしまったら・・・

失敗はできるだけ避けたい、

でもなってしまったら?どうすればよいでしょう。

上記のように失敗があった場合、対処法は一応あります。

お直ししてもらう

お直しは無料でやってもらえるところがほとんどです。

ただしどこのお店にも保証期間はあると思いますので

気になる場合はすぐに連絡するのがよいと思います。

ただしこれはくせが残ってしまった場合やとれてしまった場合です。

ではそれ以外の場合はどうしたらよいでしょうか?

カットする

一番簡単な方法です。

ちりちりになってしまった部分をカットすることで

見た目だけでなく手触りもよくなります。

ただ、カットする範囲が広い場合はヘアスタイルが変わってしまう可能性もあります。

ビビり毛修繕

(写真)
とってもリスクのあるやり方です。

場合によってはさらに髪がちりちりになってしまうかもしれないし

ちぎれてしまうかもしれません。

さらにかけ直してきれいに見えても

ダメージの蓄積はありますので

手触りは保証できません。

どうして失敗してしまうの?

そもそもどうして失敗してしまうのでしょうか?

縮毛矯正ってカットやカラーに比べると

とっても難しい技術の内の1つなんです。

過去の施術履歴によってやり方を変える必要がありますし、

薬剤に関する知識がしっかりないと正しい選定ができません。

しかも他のメニューと違ってアイロンを使用する施術なので

一歩間違えるととてつもない熱ダメージを髪に与えてしまいます。

さらに美容師によっては縮毛矯正が苦手と感じる人も少なくはないようです。

それは、縮毛矯正の経験が少ないから。

カットやカラーの需要が多い反面、縮毛矯正の需要は少ないです。

そういったことからしっかりくせが伸びず

すぐにくせが気になってしまったり

1、2ヵ月に1回と

かけ直さなければならなかったりして

かけ直す期間も短くなってしまいます。

実はこういう事例ってとっても多いんです。

むしろそれがおかしいということにも気づいてない方がほとんどです。

でもそれってとてももったいないことだと思いませんか?

縮毛矯正は他のメニューに比べると時間もお値段もかかります。

できるだけきれいなストレートヘアを保ちたいですよね!

失敗しないために

これから縮毛矯正をかける方へ

縮毛矯正を失敗しないために

気を付けるポイントをご紹介します!

ヘアケア

縮毛矯正自体とてもダメージのかかるメニューです。

普段から定期的にカラーなどをされる方は

特にダメージが大きいので失敗の原因になりやすいです。

なのでホームケア、つまりお家でのお手入れを徹底していきましょう!

使うシャンプーやトリートメント、ドライヤーの仕方など

毎日のケアでダメージは軽減できます。

美容師選び

先ほども少し触れましたが、

仕上りのスタイルは縮毛矯正をかける美容師さんによってとてつもなく変わります。

ですので、美容師選びはとっても重要です。

最後に

今回は縮毛矯正失敗の理由や対処法についてご紹介しました。

対処法は確かにありますが

せっかくかけるなら1度できれいなストレートヘアーになりたいですよね!

高難易度縮毛矯正®サロンでは経験豊富な美容師がたくさんいます!

お困りの方はお気軽にご連絡くださいね!

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